自己内利益を増やして株式投資に必要な種銭を貯める

スポンサーリンク

自己内利益を増やして投資に欠かせない元手を貯めよう

自己内利益という言葉があります。小暮太一さんの著書「働き方の損益分岐点」で書かれている、額面通りの金額にとらわれない利益の概念です。

自己内利益を増やしていくことが、株式投資に欠かせない種銭作りをスムーズに進める助けになってくれます。

私自身、転職により自己内利益が大幅に増えて、種銭作りを安定的に行えるようになりました。

関連記事:病弱な私でも転職できた秘訣はこびと株.comに掲載済

「年収・昇進から得られる満足感から得られる満足感」から「必要経費」を引いたものを、ここでは企業における「利益」にならって「自己内利益」と呼ぶことにします。

そうすると、自己内利益はどう算出されるでしょうか?

そう、企業における「利益」とまったく同じ方程式ですね。

自己内利益の方程式
「年収・昇進から得られる満足感」-(マイナス)「必要経費(肉体的・時間的労力や精神的苦痛)」=(イコール)「自己内利益」

高い年収や昇進を求めて仕事をしても、最終的にこの「自己内利益」がプラスにならなければ、意味がありません。

個人が目指すべきは、この「自己内利益」を増やしていく働き方です。

出典:小暮太一著「働き方の損益分岐点」

株式投資に欠かせない種銭を、着実かつ安定的に貯めていくには、自己内利益の概念を理解して増やしていく必要があります。

自己内利益を増やしていくことで種銭を安心して貯められる

自己内利益を増やしていく方法はふたつあります。

  • 仕事の満足感を変えず必要経費を下げる
  • 仕事の必要経費を変えず満足感を上げる

「仕事の満足感を変えず必要経費を下げる」は、企業でいえば売上を変えずにコストを下げるという方法です。

「仕事の必要経費を変えず満足感を上げる」は、企業でいえばコストを抑えて売上を増やすという方法です。

以上ふたつのどちらかの方法を取って、自己内利益を増やしていきます。

補足
必要経費とは、今の役職・地位を維持するために必要な肉体的労力・時間的労力・精神的苦痛です。満足感とは、昇給・昇進して収入が増えることです。

自己内利益を増やす方法その1・満足感を変えず必要経費を下げる

満足感を変えずに必要経費を下げるには、 仕事による肉体的労力・時間的労力・精神的苦痛を下げることです。

肉体的労力・時間的労力は、就業する仕事によってほとんど決まってしまいますので、下げるのはなかなか難しいはずです。

精神的苦痛は、就業する仕事がその人にあっているか否かでだいぶ変わりますので、やり方次第で大きく下げることができます。

満足感を変えず必要経費を下げるには、精神的苦痛をあまり感じない仕事を選ぶのが近道です。

精神的苦痛を感じない仕事であれば、自己内利益が増えるだけでなく、ストレスにともなう無駄な浪費も抑えられます。

自己内利益が増えたうえに浪費が少なくなれば、種銭作りも順調に進むことは間違いありません。

種銭作りを着実かつ安定的に行っていくためにも、自分自身としっかり向き合い、精神的苦痛をあまり感じない仕事選びをしていきましょう。

自分自身としっかり向き合った仕事選びをすれば、精神的苦痛だけでなく肉体的労力・時間的労力を下げることも可能です。

私自身、自分自身としっかり向き合い転職活動を行った結果、 肉体的労力・時間的労力・精神的苦痛すべてを下げられるような転職ができました。

関連記事:病弱な私でも転職できた秘訣はこびと株.comに掲載済

転職後は以下の画像のような感じで、実際の給与も自己内利益も大幅に増えました。

肉体的労力・時間的労力・精神的苦痛すべてを下げられるような転職が実現できたら、プラスアルファで身分相応・身の丈にあった生活を送れるようになるとさらにグッドです。

関連記事:投資に必要な種銭を貯めるには身分相応・身の丈にあった暮らしを

収入がすごく上がるようないい転職ができたからといって、過剰に生活水準を上げるのは本末転倒ではないでしょうか。

生活水準を上げ過ぎず、身分相応・身の丈にあった生活を送ることで、今まで以上に種銭作りがはかどるのは間違いありません。

自己内利益を増やす方法その2・ 仕事の必要経費を変えず満足感を上げる

仕事の必要経費を変えず満足感を上げるには、ただがむしゃらに働くのではなく、知識や経験・スキルを土台にして少ない労力で働くことです。

精神的苦痛が少ない仕事を選ぶ、 満足感を変えず必要経費を下げる自己内利益の増やし方と比べると、難易度が高いかもしれません。

知識や経験・スキルを土台にといっても、英検3級や簿記3級レベルのスキルが、少ない労力で働ける土台になるとは考えられないからです。

「働き方の損益分岐点」では、 少ない労力で働くことの例として、企業の社外取締役や顧問・アドバイザーが挙げられていました。

企業の社外取締役や顧問・アドバイザーは、中学生・高校生でも取得可能な資格レベルの知識でなれるものではありません。

知識や経験・スキルを土台にして少ない労力で働くことは、 肉体的労力・時間的労力・精神的苦痛を下げるための転職活動よりハードルがかなり高いです。

満足感を変えず必要経費を下げる仕事を選ぶのと比べると、あまり現実的な自己内利益の増やし方ではないかもしれません。

満足感を変えず必要経費を下げて、現実的に自己内利益を増やして種銭作りに励む

自己内利益の増やし方にはふたつありました。

「仕事の必要経費を変えず満足感を上げる」方法は、残念ながら多くの方にはあまり現実的な方法ではありませんでした。

より現実的で、再現性が高い 「満足感を変えず必要経費を下げる」方法で、自己内利益を増やしていきたいところです。

「満足感を変えず必要経費を下げる」ためには、 精神的苦痛をあまり感じない仕事を選ぶのがポイントです。

「仕事の必要経費を変えず満足感を上げる」ために、 企業の社外取締役や顧問・アドバイザーを目指すよりは、よほど現実的で実現しやすいのではないでしょうか。

種銭作りは、ただ収入が多ければいいというものではありません。

満足感を変えず必要経費を下げて、ストレスにともなう浪費を少なくするのも重要です。

自分自身と真摯に向き合って、 精神的苦痛をあまり感じない、あわよくば 肉体的労力・時間的労力も少なくなるような仕事に就きたいものです。

肉体的労力・時間的労力・精神的苦痛すべてが下げられる仕事に就くことができれば、株式投資に必要な種銭作りも大いにはかどります。

満足感を変えず必要経費を下げられる仕事を選んで、自己内利益を増やして種銭作りに真摯に取り組んでいきましょう。

小暮さんの著書を読んで、自己内利益の概念は一度知っておくと、満足感を変えず必要経費を下げられる仕事についての理解が深まります。

自己内利益が増えることで、生活に余裕が出るはずです。

そこで節約を絡めていくことで、より種銭作りがはかどります。

自己内利益が増えて生活が安定したら、次は無理のない節約でさらに種銭作りのスピードを上げましょう。

関連記事
改めて感じる配当金生活の種銭作りに必要な節約の価値
株式投資の種銭の作り方で大事なのは攻撃力より守備力

コメント