ぱぺっとコール!1巻感想。ほとりんと百合を愛でるべし

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へちま先生著・ぱぺっとコール!1巻の感想です。

このぱぺっとコール!という作品。、ほのかな百合を漂わせつつ、人形劇に打ち込む少女たちの青春をゆる~く描いたコメディとなっています。

表紙は一応?主人公の栞と声がイケボのほとりんです。

人形劇がメインであることをアピールするように、栞とほとりんがお互いパペットを持っています。

作中では、栞がほとりんの声にほれ込む姿が描かれいるところも見所です。

メルヘン少女・栞はヒモの才能あり

夢見るメルヘン少女、駒松栞・高校一年生。

見所は何といっても、ほとりんに絡んで幼なじみのつるちゃんを振り回すシーンの数々です。

つるちゃんを振り回すシーンの数々を見ていると、栞にはヒモの才能がかなりあることがわかります。

ヒモの才能をいかんなく発揮する栞の姿から、将来つるちゃんに養ってもらいながら百合百合しい日々を送る姿を想像すると楽しいです。

ただのヒモかよと思わせつつ、ほとりんが人形劇本番で犯したミスをナイスフォローするあたり、人形劇に限らず演劇のセンスもあるのではないかと感じさせるところも見逃せません。

振り回されるつるちゃんにニヤニヤが止まらない

栞ラブな幼なじみ、つるちゃんこと中津留沙奈・高校一年生。

ヒモの才能をいかんなく発揮する栞に振り回される姿、見ていて大変ニヤニヤするところが見逃せません。

つるちゃんというキャラは、幼なじみでツンデレで百合百合しいです。

若干テンプレっぽい感じもありますが、変に奇をてらっていないので安心感を持てます。

チョコレートボンボンで酔っ払って、栞に対して心の声ダダ漏れなところも要チェックです。

栞もたまにはつるちゃんの気持ちに応えてやれよと思わずにはいられません。

ほとりんを愛でるのが作品を楽しむポイント?

見かけとは裏腹のイケボの持ち主、ほとりんこと神辺ほとり・高校一年生。

幼い外見とは裏腹のイケボを発し、いかにイケボであるかは栞を妄想の渦へ巻き込んでいくところを見るとよくわかります。

自分の強みをコンプレックスに感じている典型的なコミュ障ですが、そんなほとりんが栞たちと触れ合うことで、徐々に表情が豊かになっていくところが見逃せません。

コミュ障なほとりんですが、ひとりラーメン・ひとりアヒルボートをたしなむ、幼い外見とのギャップを感じる肝っ玉の強さもあります。

表情豊かになっていくほとりん・ギャップを感じるほとりんを愛でるのが、この作品を楽しむポイントのひとつです。

つるちゃんも見習いたい?ふたりの先輩の関係

人形劇部の先輩、ちょっとS?な江崎千冬・高校二年生とかじゅちゃん先輩こと南野和樹・高校二年生。

この先輩ふたりの関係は、つるちゃんが夢見る?栞との関係そのものです。

ちょっとS?な千冬先輩に、誰も見ていないところでデレるじゅちゃん先輩の姿は、ベタだけど理想的な百合カップルを感じさせます。

千冬先輩・かじゅちゃん先輩は、絡み合ったストローでジュースを飲み合うほど深い関係を築いています。

きっと将来、かじゅちゃん先輩は千冬先輩の尻に敷かれているんだろうなと想像すると楽しいです。

百合もいいけど人形劇もちゃんとやっています

栞×つるちゃん・千冬×かじゅちゃんの百合にばかり目が行きそうですが、ちゃんと人形劇しているところも見逃せません。

基礎練習から小道具・本番の劇までひと通り描かれているので、人形劇の流れがざっくりとわかるところがポイントです。

先輩ふたりが一年生組をしっかり指導しているところを見ると、ちゃんと部活しているんだなというのがわかります。

ぱぺっとコール!という作品は、人形劇を通じた少女たちの青春とほのかな百合&ガチ百合を楽しめる作品です。

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