税金もお得で魅力的な配当金。何もしないでお金が手に入る幸せ

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持っているだけ。何もせずとも日当以上のお金をゲットできる配当金

自分の給料の日当が1万円だっとしましょう(少ない?)。

年間100円の配当を出してくれる企業の株を200株持っていれば、税率を雑に21%だとすると(配当金の厳密な税率は現在20.315%です)、15800円の配当金を毎年受け取れます。

何もせず、ただ株を持っているだけ。

本当にただ持っているだけで、税金は引かれるけど日当以上のお金がゲットできる可能性を秘めている配当金。

何もせずというのが配当金の魅力というもので、投資の「と」の字も知らない人にはまったく見えない風景といってもいいでしょう。

配当金をゲットできる株式投資は、サラリーマンの所得だけでは得られない、配当金を含めた大きな収入を手に入れられるチャンスを秘めています。

株式投資の「か」の字を知っているだけでもずいぶん景色が違ってくるはずです。

過剰にもらいすぎると課税対象になりますが、配当金とあわせて株主優待も活用できると、より景色の変わり方に拍車がかかるのではないでしょうか。

多くの億り人投資家さんもその恩恵を受けています。関連記事:株主優待でティッシュ・トイレットペーパーを自給自足する

配当金の魅力は他にも。申告分離課税で他の所得と合算されない

ただ持っているだけ、悪い言い方をすればアホールドしているだけでお金をゲットできるのが配当金の魅力です。

関連記事:配当金生活は税金がお得でサラリーマンでも拾える黄金の羽根

しかし配当金には他にも見逃せない魅力があります。

それが「配当金は申告分離課税で他の所得と合算されない」です。

課税される所得の多くは、すべての所得を合算されたうえで、税率が決められ課税される総合課税所得です。

しかし配当金の場合は申告分離課税で、受け取る時点で配当金総額の20.315%(平成26年から平成49年までの税率)が源泉徴収されて課税が完了します。

受け取り時点で課税が完了しますので、他の所得と合算される総合課税所得とはなりません。

また、申告分離課税の税率は、平成26年1月1日以後に支払を受けるべき上場株式等の配当等については、20.315%(所得税及び復興特別所得税15.315%、地方税5%)の税率が適用されます。

国税庁公式サイトより引用

たとえば配当金を、源泉徴収後年間約200万円受け取っていたとします。配当金は当然総合課税所得になりません。

もし給与所得がまったくのゼロで所得が配当金だけだとすれば、年間約200万円の所得がありながら総合課税所得はゼロ円ということになります。

所得が配当金のみで総合課税所得がゼロ円ということは、所得税は当然のことながらゼロ。

そして個人住民税も当然ゼロで非課税ということです。

配当金により200万円の所得がありながら、所得税ゼロ・個人住民税ゼロのインパクトはかなりのものではないでしょうか。

総合課税所得ゼロ円のメリットを最大限に活かす「貧乏はお金持ち」状態

所得税ゼロ・個人住民税ゼロの非課税世帯であれば、非課税以外にもさまざまなメリットがあり、

  • 臨時福祉給付金の給付対象
  • 国民健康保険の減免

というメリットも享受できます。

良心の呵責を乗り越え、強欲にさらなるメリットを追求するのであれば、国民年金保険料免除制度の利用を狙うことも可能です。

配当金でそれなりの所得がありながら、総合課税所得がゼロ円のため税法上はスーパーウルトラ貧乏人という不思議な状態。

税制のゆがみを利用してさまざまな利益を得る状態は、まさに橘玲氏が提唱する「貧乏はお金持ち」状態といってもいいのではないでしょうか。

税制のゆがみを見事に突いている配当金。利用しない手はない?

給与所得がまったくのゼロで、配当金によってそれなりの所得を得ていても、税法上は所得ゼロ円のスーパーウルトラ貧乏人認定されるという日本の税制のゆがみ。

「こんなアホな税制けしからん!今すぐ改正しろ!!!」と制度に激怒する側になるか。

それとも「そんなおいしすぎる方法があったのか!よし自分もやってやろうじゃないか!!!」と制度を利用する側になるか。

どちらの財布が膨らんでいき、おいしいごはんが食べられるかは明白ではないでしょうか。

ゆがんだ制度に激怒して変えようとするより、それをうまく利用して利益を得るほうが、労力も少なくかつ懐もうるおって健全というものです。

世の中は制度のゆがみを知っていて、それをしっかりと利用できる頭脳を持っている人が得をするようにできています。

配当金をゲットするための準備はふたつ。早く始めるに越したことはない

今までの流れで、配当金が税制上大変お得なものだというのは十分おわかりでしょう。

大変お得なものだとわかればやることはふたつあります。まずひとつめは、証券会社に口座開設して株を買う準備をしましょう!

ただし配当金を出さない企業もあるので、株を買う前に配当金を出している企業なのか事前に確認が必要です。

ふたつめは、配当金を出す企業の株を買うための種銭を作りましょう。

証券会社に口座があっても、株を買うためのお金がなければ先へ進めません。

株を買うための種銭をしっかりと作って、日当以上のお金がゲットできる配当金をしっかりとつかみとりましょう。

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