無欲の勝利。無欲生活で投資の種銭の作り方を知る意味とは

種銭作り
記事内に広告が含まれています。

無欲を侮ることなかれ。無欲は種銭作りの大きな味方

家計見直して種銭を貯めるには、収入>支出となるようにするのが最優先。収入>支出にするための近道は無欲になることです。

無欲なることで、種銭作りのための節約にも磨きがかかります。

改めて感じる配当金生活の種銭作りに必要な節約の価値という記事で、節約について書いています。

無欲といっても、僧侶が瞑想するかのごとくの無欲でなくても大丈夫。ムダ使いしたいほどの欲求をほどよく抑えるくらいのゆるい無欲で十分です。

支出を抑えるためには無欲こそ近道

支出が抑えられず、収入>支出となってしまうのは欲が抑えられないからです。

だからこその無欲で、無欲となり欲が少なくなれば、自然と支出が抑えられるようになります。

無欲で欲を抑え、自然と支出が減れば、収入>支出となり、種銭を貯める道はグッと近づきます。

近づいてしまえば、あとはひとりでに種銭が貯まっていくものです。

そして種銭を貯めた先には、個人投資家が一度はあこがれる配当金生活があります。

配当金生活は税金がお得でサラリーマンでも拾える黄金の羽根という記事で、配当金について書いています。

無欲になるためには意図的に情報を遮断

欲が抑えられなくなるのは、欲を刺激する情報を浴び続けるからです。

だからこそ意図的に取得する情報を遮断する必要があります。

欲を刺激する情報を遮断して、そこからあえて遠ざかることで、頭の中に欲を起こすスキを与えません。

例えばツイッターのTL上で飯テロ画像ばかり流れてくると、食欲と対抗心を刺激されおいしいものを食べて、ツイッター上にアップしたくなる衝動に駆られそうになります。

こういう欲を抑えるには、ツイッター上で飯テロ画像を流してくるフォロワーをミュート・ブロックしたりして、欲を刺激する情報を意図的に遮断します。

あとは日常生活で通る道を見直して、欲を刺激する飲食店やショッピングセンター等を避けることも有効です。

欲を刺激する施設を避けることで、欲がわいてくることを避けられるのではないでしょうか。

無欲になることで趣味が絞れ、結果的に種銭が貯まる

欲を刺激する情報を浴び続けると、何でもかんでも手を出して無意味に多趣味になります。

多趣味だと支出が跳ね上がるのでこれは避けたいところです。

欲を刺激する情報を意図的に遮断することで、何でもかんでも手を出すことを防げて、趣味をある程度絞り込むことができます。

何でもかんでも色々な趣味に手を出した結果は、中途半端の残骸と後の祭りの無駄な支出です。

趣味をある程度絞り込むことで、支出をグッと抑える効果があります。

趣味を絞り支出を抑えられることで、結果として種銭が自然と貯まりやすい体質ができあがるものです。

趣味が絞れることで、実生活にもうるおいが出る

何でもかんでも色々な趣味に手を出すと、ひとつひとつの趣味にかけるお金が少なめになります。

趣味を絞ることで、そこに無駄遣いにならない程度に一定のお金をかけることができます。

ある程度のお金をかけた趣味は、実生活にうるおいを与えてくれます。

実生活にうるおいが出て仕事のパフォーマンスが上がれば、給与アップという道も開け種銭が貯まるスピードが上がります。

支出も抑えて収入が増え、種銭が今まで以上に貯まるのであれば一石二鳥です。これなら趣味を絞らない手はありません。

ガチでなくてもOK。ゆるい無欲生活を始めよう

無欲生活は僧侶の瞑想のごとくガチでなくてもOKです。

支出を絞ることだけ夢中になってガチでやると、大抵あとでリバウンドして無駄な支出が増えます・・・。

ツイッター上の飯テロ画像をミュート・ブロックして、欲を刺激する情報を遮断するという、ほどほどのゆるい無欲で問題ありません。

無欲生活は別に僧侶となるために行うわけではありません。最終的には収入>支出の足掛かりになってくれればそれでOKです。

ツイッター上の飯テロ画像をミュート・ブロックして欲を抑えて、ゆるゆるとゆる~い無欲生活を始めていきましょう。

ゆる~い無欲生活で種銭をしっかりと貯めて、ゆくゆくは立川一さんのように連続増配の株を買って億れればいうことなしですね!

関連記事
配当金生活は税金がお得でサラリーマンでも拾える黄金の羽根
株主優待でティッシュ・トイレットペーパーを自給自足する

コメント

タイトルとURLをコピーしました