住民に嫉妬の炎が燃えさかる、嫉妬の国・日本

2016年1月、佐賀広域消防局の男性消防副士長が、副業の不動産賃貸業で7000万円という破格の賃料を稼ぎ過ぎて、懲戒処分を受けるという事件がありました。

佐賀新聞の2016年1月20日の記事によりますと

佐賀広域消防局は19日、マンションや駐車場などの賃貸収入で年間約7千万円を得ていた北部消防署警防1課富士出張所の男性消防副士長(43)に対し、兼業を禁止する地方公務員法に違反したとして減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。

とのことです。

年間賃料収入7000万円というのが、やはりどうしても目に入りますね。この金持ち消防士さん、かなりのやり手不動産投資家ではないでしょうか。
そもそもこれだけの賃料収入がなぜバレたのか。佐賀新聞によりますと、住民からの通報(要はチクり)でバレたとのことです。こんな住民の姿を見ていると、嫉妬の国・日本の燃えさかる嫉妬の炎を感じずにはいられません。
嫉妬の炎に駆られた住民の姿を見ていると、お金持ちが資産を築いたとたんにだんまりを決め込むのもわかるというものです。だって資産の話をうっかりしようものなら、嫉妬の炎に駆られた住民たちに足引っ張らてて困っちゃいますもの。

その後金持ち消防士は懲戒免職処分・・・

住民から通報され、不本意ながら懲戒処分となった金持ち消防士さん。その後、消防局より人事院規則にそった指示に従わなかったため、なんと懲戒免職処分になってしまいました。

佐賀新聞の2016年9月1日の記事によりますと

兼業を原則禁じる地方公務員法に違反し、約7千万円の賃貸収入を得ていたにもかかわらず、改善命令に従わなかったとして、佐賀広域消防局は31日、佐賀消防署予防指導課の男性消防副士長(44)を懲戒免職処分にした。

とのことです。

地方公務員法違反で、人事院規則に基づく指示にも従わなかったわけですから、懲戒免職処分も妥当そうな感じもあります。そうはいうものの、消防局が示した人事院規則に基づく指示を見ると、そんなのに従うこと自体がアホらしいと思うこと間違いなしです。

消防局が示した人事院規則に基づく指示は

個人名義の物件を、5棟10室、駐車台数10台未満、賃貸収入500万円以下に縮小するよう命令

とのことで、賃料収入が7000万円もあるのに、消防局が示した指示に従うのがいかにアホらしいかがわかります。

金持ち消防士さんは聞き取り調査で

  • 「損してまで売らない」
  • 「兼業禁止は時代にあわない」
と話していたとのこと。至極ごもっともなことで、金持ち消防士さんの意見に同意できるかたも多数いるのではないでしょうか。

金のために働かない公務員、逆に信頼できるのでは?

金持ち消防士さん、消防士としての給与をアテにしなくても食べていけます。つまりお金にまったく困っていないわけです。
お金に困っていないということは、目先のお金にくらんで不正行為や収賄に走る可能性がほとんどないのではないでしょうか。
そういった見方ができてくると、お金に困っていない金持ち消防士さんこそ、「目先のワイロに目がにくらんで不正に走ることがない、まさに公務員の鑑ような存在になれたのでは?」と思わずにはいられません。

資産を持ったらだんまり決め込むのが一番ですよ!

金持ち消防士さんは、嫉妬の炎に駆られた住民のチクりにより、懲戒免職にまで追い込まれてしまいました。とはいうものの、金持ち消防士さん自身にとって、実際チクられて懲戒免職になったところで痛くもかゆくもないでしょう。
なにせ7000万円という、破格の賃料収入という名の不労所得があるのですから。懲戒免職になったのはむしろ都合が良く、賃料収入という不労所得を糧にして、悠々自適な生活を送りながら新しい物件探しをしていることが想像できます。
金持ち消防士事件の教訓として、投資や事業で成功してそれなりの資産をうまいこと築いたら、おとなしくだんまりを決め込むのが吉でありベストですね。
それなりの資産を築くと、親切心やら啓蒙を含めて、お金のことに関して誰かにいろいろおしゃべりしたい気持ちを抱くかもしれません(抱かないかたもいるでしょうけど)。
でもそのおしゃべりがのちに、金持ち消防士さんにとっての懲戒免職のように、嫉妬に駆られた足の引っ張り合いにつながっていくわけです。
ツイッター上の凄腕投資家さんがアカウントにカギをかけたり、かけなくてもツイート数が激減したり、減少しなくても艦これや飯テロ・二次元美少女画像のツイートばかりしたりするようになる現象が、大多数の日本人が抱える嫉妬の炎の現実をよく表しています。

金持ち消防士さんの事件は、嫉妬の国・日本の現実をまざまざと見せつけてくれました。すでに資産を築いているかた、そしてこれから資産を築こうとしているかた。嫉妬の炎に駆られた大多数の日本人にに足を引っ張られないよう、自分の資産のことはだんまりを決め込んでおきましょう!