億り人投資家は株主優待でティッシュ・トイレットペーパーを自給自足

連続増配銘柄への投資で有名な億り人投資家・立川一さんは、自らが保有している株主優待銘柄で、ティッシュ・トイレットペーパーといった紙類の消耗品を自給自足しています。

株主優待でティッシュ・トイレットペーパー類を贈呈する銘柄は

  • 【2487】CGD
  • 【3708】特種東海製紙
  • 【3863】日本製紙
  • 【7487】小津産業
  • 【7857】セキ
  • 【8032】日本紙パルプ商事
  • 【9792】ニチイ学館
  • 【9849】共同紙販ホールディングス
以上8社です。日本製紙は製紙会社、日本紙パルプ商事は紙類を取り扱う商社、CDGは販促でティッシュ類を取り扱う営業支援会社と、ティッシュ・トイレットペーパーが業務に関連する企業ばかりとなっています。

億り人投資家・立川一さんは、配当金で自家製年金を作るだけにとどまりません。株主優待銘柄を保有して、生活必需品のトイレットペーパーやティッシュを調達する、自家製のドラッグストアまで作ってしまっています。

優待内容を見ればティッシュ・トイレットペーパーにお金を払う必要がなくなると感じさせられる

株主優待でティッシュ・トイレットペーパーを贈呈する企業の優待内容を見れば、もはやドラッグストアでそれらを買う必要ないんじゃないかと思うこと間違いなしです。


画像は楽しい株主優待&配当より引用

【2487】CDGからは年1回、9月にボックスティッシュ1ケース(20個入り)が贈呈されます。ひとり暮らしのかたであれば、それだけのティッシュがあれば一年間困らないのではないでしょうか。育ち盛りの中学・高校生の男子がいるご家庭も、これだけのティッシュがあれば一安心ですね(意味深)


画像は特種東海製紙IRサイトより引用

【3708】特種東海製紙からは年2回のうち1回、3月に複数選択の中からトイレットペーパー12ロール8パック(96ロール)が贈呈されます。ひとり暮らしのかたであれば、96ロールのトイレットペーパーは間違いなく余らせてしまうのではないでしょうか。

【追記】
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2018年1月12日、特種東海製紙からのIRで、株主優待制度の一部変更(事実上の優待改悪)が発表されました。

今までは100以上の保有でトイレットペーパー優待が取れましたが、今後は300株以上保有しなければ、トイレットペーパー優待は獲得できなくなりました。

輸送費等が高騰するなか、コストがバカにならない優待制度変更は仕方のないことなのかもしれません。

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優待トイレットペーパーが、使いきれずに余ってしまう可能性は十分ありえます。もしそうなったら、誰かに優待トイレットペーパーをおすそ分けするのも、手としてはアリではないでしょうか。
トイレットペーパーのおすそ分けとはいえ、それをきっかけに誰かとつながりを作っておくことが、のちに自分にとってよい方向に返ってくる可能性を秘めているからです。
あと96ロールのトイレットペーパーが、自宅へ発送されたときの様子は圧巻だと思われます。なにせ96ロールのトイレットペーパーが一度に送られてくるわけですからね。

ティッシュ・トイレットペーパー優待企業から優待をいただくには最低限購入しないといけない株数があります(2017年7月時点)。最低限度以下の株数では優待をゲットできないので要注意です。

  • 【2487】CGD・ 最低100株
  • 【3708】特種東海製紙・ 最低100株最低300株
  • 【3863】日本製紙・ 最低100株
  • 【7487】小津産業 ・最低200株
  • 【7857】セキ ・最低1000株
  • 【8032】日本紙パルプ商事 ・最低1000株(2017年10月1日に10株を1株に併合予定)
  • 【9792】ニチイ学館 ・最低100株
  • 【9849】共同紙販ホールディングス ・最低1000株
ほとんどの企業は一単元(100株または1000株)の保有で優待がもらえますが、【7487】小津産業と【3708】特種東海製紙は必要な株数が一単元以上だという点に要注意でしょうか。

そして忘れてはならない。素敵な配当金ももちろんもらえるよ

ボックスティッシュ1ケース(20個入り)・トイレットペーパー12ロール8パック(96ロール)に圧倒されて忘れがちになりますが、株式投資の醍醐味である配当金ももちろんもらえます。

ティッシュ・トイレットペーパー優待企業の配当金は2017年7月時点で

  • 【2487】CGD・1株あたり30円
  • 【3708】特種東海製紙・1株あたり50円
  • 【3863】日本製紙・1株あたり60円
  • 【7487】小津産業 ・1株あたり15円
  • 【7857】セキ ・1株あたり24円
  • 【8032】日本紙パルプ商事 ・1株あたり10円
  • 【9792】ニチイ学館 ・1株あたり22円
  • 【9849】共同紙販ホールディングス ・1株あたり5円
となっております。

ティッシュ・トイレットペーパー優待ゲット最低限度の保有でもらえる配当金は2017年7月時点で

  • 【2487】CGD・30円*100株で3000円
  • 【3708】特種東海製紙・50円*100株で5000円
  • 【3863】日本製紙・60円*100株で6000円
  • 【7487】小津産業 ・15円*200株で3000円
  • 【7857】セキ ・24円*1000株で24000円
  • 【8032】日本紙パルプ商事 ・10円*1000株で10000円
  • 【9792】ニチイ学館 ・22円*100株で2200円
  • 【9849】共同紙販ホールディングス ・5円*1000株で5000円
となっており、合計で58200円の配当金をゲットできます(税金等は考慮せず)。株主優待のティッシュ・トイレットペーパーで自家製ドラッグストアを構築しながら、配当金で万単位の不労所得をもらえてしまうわけです。

そして配当金は、源泉徴収で課税が済んでしまう申告分離課税で、総合課税所得ではないメリットもあります。配当金という不労所得は実に甘美なものです。

配当金についてはエントリー「配当金生活でポートフォリオに入れておきたい連続増配銘柄」にて詳しく書いています。

配当金と株主優待のコラボで富める者はますます富んでいくのです

総合課税所得ではない配当金で不労所得を得て、株主優待をゲットして日々の支出を抑える。配当金アンド株主優待のコラボは、富める者がますます富んでいくための原動力になっています。
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種銭作りに関してはエントリー「株式投資の種銭の作り方で大事なのは攻撃力より守備力」で詳しく書いています。

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